教員として定年を迎えることへの恐怖
お久しぶりです。こんにちは!Rです。本日は、教員として65歳まで働くのか?ということについて考えていきたいと思います。
まず、公務員の定年が延長され65歳となりました。私が定年を迎える頃にはさらに延長され70歳定年になるかもしれません。
これはかなりの恐怖です。
なぜかって?
70歳までこの激務を続けなければならないからです。教員は若いから忙しい、ベテランだから暇というわけではありません。
ベテランになれば、仕事の効率化を図れるようになるだけで基本的な業務量は変わりません。
いや、むしろベテランになれば責任も増えるので歳を重ねることで、大変になるのは明白です。
また、時代の流れとともに変化する教育現場では、年齢というのは武器でもあり弱点にもなります。
例えば、新しいデジタルデバイスの使い方であったり、生徒や保護者の気質に対応していくことが難しく感じるかもしれません
そんな中で70歳まで現役で働き続けることは本当に恐怖でしかありません。
だからこそ私は、いつでも教員を辞められる状況に身を置きたいと考えています。
家族のため、お金のために自分の体と心を犠牲にして働くことが正しいことだとは思いません。
なぜなら、家族にとって大切なあなたがいなくなっていは本末転倒だからです。
具体的に何をしていくかについては、別の記事で紹介していこうと思いますが、
原則教員を含めた公務員は副業が禁止されています。
その中で、取り組めることに絞ってやっていくしかありまん。
それでも、公務員だからといってただ毎日を繰り返しているだけでは何も変わりません。
私「脱!!公務員」を目指して、日々取り組んでいきたいと思いますので応援よろしくお願いします。